素人のキャンプ道具紹介 その13

今回はペグいろいろです(^^)

 

キャンプをはじめて、知ってるようでその種類や用途をまるで理解していなかった道具の代表格がペグでした。

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はじめた頃はテントやタープの付属品のペグを使ってましたが、曲がる、抜ける、刺さらない、など数々の経験を重ね、状況に合わせたペグを使うということを知りました(^^;;

一番のきっかけは、はじめてタープを購入してウキウキしながら、風の強い日に試し張りをしていた時、突風でペグが飛ばされ空から落下、、、

周りに人がいなかったから良かったものの、もし、このペグが人の頭に落下したら、と恐ろしくなり、ペグのことを調べて、別購入することにしました。

 

 

まず買ったのが30センチのソリッドペグ

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主にタープのメインポール用に5ミリのパラコードとセットで使用してます。

硬い、重い、が特徴です。刺さらない問題は解消しましたが、柔らかい地面には不向きです。

スノーピークのソリステが有名です。

スチールだけでなく、チタンもあるので軽量化できると思います。

 

 

次はYペグ、付属品のペグを消耗して購入

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主にソロのテント用として、黒の18センチはインナー、赤の23センチはフライに使用してます。

抜けにくい、軽い、が特徴です。柔らかい地面でもY字型のため、しっかり食い込みます。

ジュラルミン、アルミが多いです。

タープにも使えますが、コードが引っかかりが浅く、短いので、タープにはあまり使用していません。

 

 

あとはピンペグ、頭の形や長さ太さで4種

付属品のものより、長くて太め

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主にファミリーキャンプ用でテントやワンタッチスクリーンタープに使用、ソロの時はタープのサブポール用に4ミリのパラコードとセットで使用してます。ちょっとしたものを抑えたりする時にも使えます。オールマイティなペグです(^^)

 

 

抜いたままの状態で土も落とさず袋へ入れて、曲がっても放置、一本忘れてきても消耗品だから良いと思ってましたが、機能性を体感してからは、使用後は拭き取り、本数確認、曲がり確認、を必ずして、ペグは一つの重要な道具として、認識を改めました(^^;; 

今は使っていない付属品のペグも非常用に未使用のまま保管してます。 

 

雑な扱いをしてきた過去のペグ達、ごめんなさい。

と、数々の失敗をして、行き着くごく当たり前の答え、、

『道具は大事に使いましょう』

昔、親父にもよく叱られたなぁ、、ただただ反省(^^;;

 

 

次回はパラコードをご紹介します(^^)