今回はクッカーの定番中の定番
トランギアのメスティンと
ナイフの定番中の定番、オピネルナイフです(^^)
と、定番中の定番でありながら、メスティンを手に入れたのは去年のバレンタイン、なんと奥さんからのプレゼント!
しかもレッドハンドル、さらにメスティンのレシピ本とセットで!素直に嬉しかったなー(^^)
さてさてさーて、なにを作ろうかなー、とレシピ本を見てワクワクしていると、奥さんから晩ごはんよろしく!と笑顔で言われ、はい!喜んで!と答え、、こんなやりとりがバレンタイン以降増えてるような、、あれ?なんか術中にハマったような、、、いや、考えるな、何も考えるな、全て気のせいだ、キャンプでより美味しい料理ができるように練習させてくれているのだ、きっとそうだ、そうに違いない!
大事に使わせてもらいます!
というわけで、早速、前回触れた使用前の儀式をしました。
バリ取りとシーズニングですな(^^)
YouTubeでもブログでも多数でているので、そちらをご覧ください(汗)
ちなみに儀式の最中は相変わらず
はしゃぐ40過ぎのおっさんと
呆れて見ている奥さんと無関心な息子
そして優しく微笑む娘がいました(^^;;
で、せっかくだからとメルカリでまな板を
アマゾンでパットを購入
まな板は2度程オリーブオイルを塗り込み乾燥
ほんとはクルミ油が良いらしい(汗)
2年程前から愛用しているオピネルNo8もセットして、いい感じ(^^)
オピネルナイフはNo9のステンレスが初心者にはちょうど良いらしいです。
そんな知識も無くアマゾンのタイムセールで衝動買いしたNo8のカーボン、、これまた儀式発動(^^;;
この儀式は珍しく息子が興味深々
赤錆防止のために黒錆加工するのですが、酢を混ぜた紅茶につけ置きして刃が黒くなる現象をいろいろ調べてました。
ま、Dr.STONEにハマって科学とか鉱石の本買うくらいだから実験みたいで楽しかったのかな(^^)
カーボンは切れ味は良いけれど錆やすいのでメンテナンスが必要、ステンレスはカーボンより切れ味は落ちるけど錆に強い、というそれぞれの特性があるようです。
儀式はともかく、刃物はどのみち研がないとダメになりますから、どちらにしてもメンテナンス含めて楽しみましょう(^^)
次回は調理系の流れで
クッカーをご紹介したいと思います(^^)