久々の道具紹介です(^^)
今回は今シーズン購入したもの第一弾
火吹き棒とティンダーウッド
どちらも憧れの男のブッシュクラフトの商品(^^)
山の中でブッシュクラフトしてキャンプしてる人達をみると、すげー、かっけー、と思うわけで、、、
でも、正直なところ、そこまでどっぷり野営にハマっているわけでもなく、炊事場やトイレがあって車で行けるとこでしかキャンプしない、のんびりまったりゆるゆるスタイルなので、必要性を問われると苦しいのですが、、、
せめて火を起こす時だけでも雰囲気を味わいたいなー、、、っていう、ま、自己満足ですな(^^;;
で、まずはティンダーウッド
簡単に言うと、松脂を多く含んだ松の木の着火剤です。100gで3〜4本が、ロゴ入りの麻袋に入ってます。
ちなみに300gを購入すると皮のタグが、100gだと皮タグ無しで、小袋が付いてきます(^^)
この麻袋もミーハーな俺には、とてもありがたい(^^;;
他にもナイフセットやスターターセットもあります。
よく松ぼっくりを着火剤がわりに使いますが、原理は同じみたいです。
針葉樹は脂を多く含むから焚き付けには良いけど、煤が多くでて、火持ちが悪いから、ある程度の火が起きたら、火付きは悪いけど、煤が少なくて、火持ちのいい広葉樹の薪を使うと良いよ、で、いずれの木も乾燥してないとダメだから、日中晴れてたら、薪は日干ししておくといいよー、と何年か前に会ったベテランキャンパーさんが教えてくれました(^^)
話をもどして、、、(^^;;
このティンダーウッドをナイフで削って、フェザースティックにして、ほぐした麻紐を置いて、ファイアスターターをナイフの峰で擦って、火花を散らして、種火をつくり、火を育てていく、、、
で、育てるために必要なのが火吹き棒
刻印されたロゴ、そしてケース、、、
かっこいい、、、どこまでもミーハーだな(^^;;
今までもセット買いの安いファイアスターターや火吹き棒を使って、100均の麻紐をほぐして、火起こししていましたが、今年は、より雰囲気を味わいたいというコンセプトがあったので、、、
ん、そのコンセプトいつ決めた?、、、
自己満足120%の物欲で購入しました(^^)
ま、いつものことです(^^;;
ちなみに、ファイアスターターもブッシュクラフトの商品を、と思ったのですが、、、
シュッて一瞬使うだけだし、、、しばらくはこの安物ロッドで十分かな、、、火花もよく出るし、、、と来年の楽しみに繰り越ししました(^^;;
次回も雰囲気重視と自己満足で購入したモーラナイフをご紹介します(^^)